本文へスキップ

活動報告 北海道


活動報告Activity Report

H29年度北海道支部総会  29年10月7日  寿司の福家

2017.10.07
10月7日(土)、「寿司の福家」で、善正善会長をお迎えして、支部会員5人と共に支部総会を開きました。例年のように、網谷(あみや)義男事務局長(H8・経済学研)の司会 で始まり、校歌斉唱、自己紹介のあと議題に入り、事業報 告、決算報告のあと、善会長より現状の話や会長ご自身の 個人的な会に対する、今後の考え方などを拝聴しました。 とても参考になる話で、出席会員も自分達の意見を述べて、非常に活発な雰囲気でした。普段はおとなしい会員 も、会長とさかんに熱を帯びたやりとりをしていました。 会長のスケジュールは、この北海道支部総会のあと、今年中、いくつかの会合に出席しなければならないようで、大変忙しそうでした。それに加えて、地区の町づくりの会合 に多く出席されているようで、活躍されている様子を拝見できました。
 時間が経つのが早く、8時半を過ぎて、お開き。すぐ近くのホテルオークラのラウンジに席を移して、1時間くらい談笑し、10時近くに散会しました。
 今回の支部総会には、出席会員5人、欠席の「はがき」の 会員は21人で、26人の会員と連絡が取れていることがうれしい限りです。登録会員が63人で、4割強の会員とは、 何らかの接触ができます。年が経つにつれて、顔見知りの会員が、ひとり、ふたりと欠席になっていきます。手術のため入院している者、病気や体調不良で自宅療養をしている者、北九州から数年前、北海道に移住してきて、また北九州に戻った者などいろいろです。しかし欠席はがきの中には、今年の春卒業した同窓生が、現在東京のIT関連会社に就職していて、実家が札幌にあるため、今年は参加できないが、来年はぜひ参加したいと連絡してくれている会 員もあり、楽しみにしています。それに現在4年生の学生が数人いますが、大学院進学を計画している者、大学院に進むか就職するか迷っている者、企業に就職したい者などいろいろいますが、私の方から実家に電話して、道職員 試験など公務員試験を受験してほしいとお願いしている 学生会員もいます。
 北海道在住の会員の本州や北九州などへの移住がわかった場合、なるべく当該の支部長さんや同窓会事務局にその都度連絡していますが、他の支部長さんが会員の中で、北海道に移転した会員がいましたら、直接私か、事務局に連絡してほしいと願っています。

支部長 為近久治(S37・米英)


北友会会報第117号(平成29年12月15日発行)掲載
北九州市立大学同窓会/北海道支部活動報告

H28年度北海道支部総会  28年10月1日  寿司の福家

2016.10.01
支部総会は10月1日(土)、同窓会本部から石松秀喜副 幹事長(S53・経営)、支部会員8人が出席して、「寿司の福 家」で開かれました。
 今回は初顔の加藤昭さん(S40・米英)が伊達市から、今野嘉人さん(H16・経営情報)が札幌市から参加してくれました。欠席のはがきは21人で、出席者を含めて29人が同窓 会に連絡を取ってくれました。支部会員64人中、29人で、 45%の会員が関心を持っていることがわかり、うれしい限りです。今後は、札幌在住の会員27人と新卒者や若い会員に、アプローチを強めたいと思っています。
 事務局長の網谷義男さん(H6・中国)の司会で始まり、 校歌斉唱、自己紹介のあと、支部長挨拶。冒頭、大学70周年 支援募金活動について、各会員の協力に感謝する挨拶をしました。北海道支部は、あと数人で参加率20%に到達の旨を話し、特段の協力を再度お願いしました。
 平成27年度の事業報告(積丹半島めぐり)(2015・7)と同 窓会PRバザー参加(2015・11)(たまねぎ30kg、じゃがいも 30kgを送付)のことを報告しました。特にバザーについては、青嵐祭期間中、事務局、本部役員、地元の多くの会員のご協力によって、売り尽くしたことを謝意を持って紹介しました。
 会計報告、会計監査報告のあと、本部の石松さんより同窓会の近況や今年度の運営、活動方針の説明、支援募金 活動の協力要請が再度なされました。初顔の方も出席さ れていたので、あとの懇親会に多くの時間を費やすことにしました。
 写真撮影のあと、午後8時半過ぎまで各自隣りの人や、 席を立って遠くにいる人の所に行って楽しく談笑する様 子が見受けられました。最後に、一番若い初顔の今野さんの乾杯で、支部総会を終了しました。
 その後、近くのホテルオークラで、二次会をゆったりとした雰囲気の中で9時30分頃まで、今後のことや他支部 のことなどの話を聞いたり、質問などで時間を過ごし、再会を約して散会しました。

支部長 為近久治(S37・米英)


北友会会報第115号(平成28年12月15日発行)掲載
北九州市立大学同窓会/北海道支部活動報告

H27年度北海道支部総会  27年9月12日  寿司の福家

2015.09.12
9月12日(土)、札幌市内の「寿しの福家」で支部総会を開きました。参加者は4人でした。今年は、帰省しているかも 知れない学生会員の参加を期待して、去年までの10月から 9月に変更しました。残念ながら学生会員の参加者は1人もありませんでした。そのうえ9月に変更したため、訪日外国人が市内のホテルを占拠しているようで、いつも参加してくれている地方からの参加者が出席できませんでした。 来年からは、10月か11月に開かざるをえない状態です。
 事務局長の網谷義男氏(H6・中国)の司会で皆んなで校歌を歌い、支部長挨拶になりました。その中で昨年1年間のことを本部・支部を含めて簡単にまとめて話しました。その後、年間の事業報告、会計報告の後、写真撮影を行なって、懇親会に入りました。席上、前述した支部総会の開催日は、6月から9月まで駄目だろうということになりました。また本部から要請のあった青嵐祭の「同窓会PRバザー」への出品の話になりました。去年初めて和歌山支部が県の特産品(梅ぼし、みかん)を販売して同窓会活動のPRに努めたようです が、北海道支部も、今年はそれにならって、特産品のじゃがいもと玉ねぎを本部に送って、会場で販売してもらうことに一同賛成しました。近くであれば、会場に行って販売現場 に立ちたいと思いますが、遠隔地であるため、あきらめざる をえません。同窓会本部の方のご協力をお願いします。
 欠席された方のはがきの中で、札幌にもう少し近ければ 出席するかも知れないとの内容を表わされている方がいますので、出席者の中で、そのうちにその方を訪れようという話になりました。そのようにして少しずつ手がかりを求め て、出来ることを実行して、連絡を取り合うようになればい いなと、皆んなが感じている雰囲気でした。
 懇親会の終りに逍遙歌を歌ってお開きになりました。二次会はすぐ近くのホテルのラウンジに場所を移して、各自飲物を注文して、同窓会、国際情勢、経済情勢、国内情勢など 多岐にわたった話が盛り上がり、解散しました。

支部長 為近久治(S37・米英)


北友会会報第113号(平成27年12月25日発行)掲載
北九州市立大学同窓会/北海道支部活動報告

 <<  1  2  3  4  5  6    >>